Oracle of the Dragonfae ドラゴンフェイ オラクルカード 龍がモチーフ
実は龍もひとつのジャンルですね。オラクルカード、タロットカードのなかで。
想像の動物ということで掻き立てるなにかがあるということでしょう。
こちらはオーストラリアのブルーエンジェルギャラリーからのオラクルカードです。ステイシーが愛してやまない、ラバーズオラクルを出している会社です。しっかりしたカードに擬人化された龍が描かれています。
久しぶりに手に取ってみたのですが。
あの頃のときめきはどこ?というくらい、あまり心が動きませんでした。
絵柄も美しく、ややゴシック調な作風とかめっちゃすきなはずなのに、なぜ?
何回か見直してみて、わかりました。
絵柄が微妙にみんなアバタ―っぽいんですよ。こわい。
あんまり好みじゃないかも、ということです。カードになにも変化はないのに、受け取り側のステイシーの変化で、急に、好き度が減少していました。
今までご紹介してきたもののなかで、昔は好きだったのに今はそうでもない、っていうのはこれが初めてかもしれません。
ふふふ。人の心はうつろうものなのですね。とは言え、1枚引きをしてみたら、結構きっちりとした答えをくれました。いい仕事をしっかりしているカードであることにはちがいありませんね。
◆Oracle of the Dragonfae ドラゴンフェイ オラクルカード
(2008年、Blue Angel Callery社)
絵札サイズ 14×9.5cm
枚数 43枚
勝手に格付け (☆☆☆★★)
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