The Answer Is Simple アンサー・イズ・シンプル
オラクルカードというと、ご存知でしょうが、まあ、「ご神託」的なイメージで、そのタイミング、タイミングで必要な一言をもらうツールとイメージしてもらうと良いでしょう。
たいていのオラクルカードは解説がついておりますので、1枚ひいて、その解説を読んで「ふむふむ」と思うわけですね。自分自身の振り返りや、朝の行ってきます応援隊として使えることができるでしょう。
そのオラクルカード。これまた種類はあまたとありまして、組織としてもしっかりしたものを提供しており、有名なものは、ドリーン・バーチューPhD先生の作品群であるかと思われます。
こちらのサイトではまずそこをご紹介するのではなく、あえて、異なるオラクルカード作者のものをご紹介することから始めたいと思います。
ソニア・ショケット先生の「アンサー・イズ・シンプル」というオラクルカードです。
ユニバーサルデッキと同じように、「ゆるふわ」タッチの絵柄62枚から構成されるオラクルカードで、番号とその日のひとことが書かれています(ワンワードという意味ではありません)。
中のひとステイシーはこれ、大好きなんです。
正直、はじめは、「はっきりしないなぁ」なんて思ったものですが、言葉そのものはぐいぐい前を向ける内容になっています。
気が付かないうちに、日本語版がダイヤモンド社からも発売されているので、気になる方はそちらを手に取るのもよいかもしれません。
ショケット先生は日本でもワークショップ等やられる機会があったかと思います(うる覚え)。ということは、つまり日本側に受け入れる方がいらっしゃると思うので、このオラクルカードについて学ぶ講座もあるかもしれませんね。
ステイシー自身は、英語版の解説を見つつ、そして、絵からインスパイアされるイメージを大切に判断しています。
英語版は2009年に発売され、すぐに入手したのでもう結構長いお付き合いになりますね♪
◆The Answer Is Simple アンサー・イズ・シンプル
(2009年、Hay house Inc社 2011年、ダイヤモンド社 日本語版)
絵札サイズ 13×9cm
枚数 62枚
勝手に格付け (☆☆☆☆★)