こんにちは。タロット使いのステイシーです。
こちらのブログでは関連書籍をはじめてご紹介したいと思います。
タロットを学ぶにはどうしたらよいか、というお話は過去にお伝えしました。
なるべくコストをかけずにスタートを切りたいものですが、やはりなにかしら、本がほしいなー、というのは、みなさん思うところでしょう。
そうなるとどうしたら、よいか、ということですが、解説本が付属しているタロットカードを買うのも良いかと思いますが、いちばん初めの教則本としては、おすすめのものを今日はご紹介します。
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表紙のビジュアルがちょっとアレなんですけれど、中身はとても丁寧でわかりやすいです。
カードのスプレッド(展開法)などは著者であるルナ・マリア先生のお好みで、この本を手にされた方にとって、合う、合わないは正直存在すると思われますが、カードの基本的な説明、および、タロットカードに関してのうんちく(失礼!)はとてもしっかりした作りになっていて、この本が1冊あれば、タロットに関してかなり造詣深くなることはまちがいありません。
カードの説明は、ウェイト版とマルセイユ版の絵柄が並列されているのでそこもわかりやすくポイントが高いと思います。
スタートとしておすすめできる1冊であります。